花言葉ラボトップ > カルミア 花言葉
カルミア(和名:ハナガサシャクナゲ)はツツジ科カルミア属。
原産地は北アメリカ。
花の咲く季節は5〜6月ごろ。花の色はピンク、白、淡紅など。
カルミアはツツジ科の花です。ハナガサシャクナとも呼ばれ、ピンクの小さな可憐な花と良い香りが印象的です。
花言葉は「優美な女性」「大志」などがあります。カルミアの持つ優美さと壮大さが花言葉にも反映されていますね。
カルミアは、低木であるため庭木として育てられているケースがほとんどです。開花時期は5~6月頃。生垣などに使われることもあります。
このカルミア葉には毒性があります。
品種によっては毒性が強く「羊殺しの花」などと呼ばれることもあります。
観賞用として栽培することには差し支えありませんが、花言葉を踏まえたプレゼントをする場合には注意が必要ですね。